このサイトでは、結婚式場で打ち合わせするポイントについての情報をご紹介しています。
ウェディングプランナーと相談をするときに重要になる内容や相談をするタイミング、相談しておくべき演出の方向性についてのこと、さらには挙式・披露宴の当日に使用する備品の確認にも触れています。
素敵なウェディングをしたいと考える結婚式の準備中の新郎新婦が知っておくと役立つ情報を集めたサイトです。
ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
結婚式や披露宴をする結婚式場が決まり、これからウェディングプランナーと打ち合わせをすることになったときには、準備をして臨むのがおすすめです。
初めての打ち合わせの時には予め自分たちの希望をはっきりさせておいたり、親の希望を聞いておいたりしておくことでスムーズに準備を進めることができるからです。
まだ誰を招待するのか決めていないとなると、使用する結婚式場の規模も不明なままとなってしまいます。
招待するゲストが決まらないと、席次も決めることができず招待状の発送も遅れてしまうことになりかねません。
まずは誰を招待するのか決めておくことが必要です。
また予算や結婚式の雰囲気や披露宴でやりたいこともあらかじめ決めておく必要があるでしょう。
結婚式場で大切なポイントは、担当者との相性です。
相性が抜群なら安心して任せられますが、打ち合わせの最中も考えを無理矢理押しつけられたり、質問に的確な答えが返ってこなかったら不安が募るでしょう。
信頼できないままだと小さな不満が積み重なって爆発したり、結婚式の準備にストレスを感じてしまいます。
もし担当者との相性が悪いと感じているなら、まずはとことん話し合いをするのがおすすめです。
たとえば自分のペースで強引に進められていると感じたら、自分が納得できるまで質問するようにしてください。
気になる点を洗いざらい質問して解消しておけば、一つ一つの準備を納得しながら進められます。
また考えを強引に押しつけられているときも、二人の希望を必ず伝えるようにしましょう。
希望をハッキリと伝えておけば相手にも認識の違いを気付いてもらえ、コミュニケーションがとれるようになります。
それでも打ち合わせのたびに不満が残るなら、相手の上司に相談し担当者を変えてもらうしかありません。
結婚式場との間で確認ミスや納得感がないまま進めていていも、気持ち良く式を挙げられません。
一生に一度の記念すべき日をよい思い出にするためにも、時には思いきった行動に出ましょう。
世界にはジェンダーフリーとして生きている方もいます。男性の格好が好きな女性、女性の格好をしているのが好きな男性など様々です。
そのような男女が結婚式を挙げる時、男性と女性でなければ結婚式が挙げられない、新郎新婦が存在しないと挙げられないことに疑問を抱いているジェンダーフリーの人たちも沢山いることでしょう。
まだ一般的には理解が浸透はしていませんが、ジェンダーフリーにも少しずつ理解のある世の中に変化しており、現在ではジェンダーフリーの人でも気兼ねなく結婚式場で式が挙げられるウェディングサービスも誕生しています。
例えば男性が新郎新婦としてタキシードとドレスを着るのではなく、タキシードを2人が着用したり、女性同士であれば片方の女性がタキシードを着てもう一方の女性がドレスを着用して結婚式場でウエディングをするといったことも可能です。
LGBTの方にもフレンドリーな結婚式場を探すことができるサイトなどもありますので、検索してお近くの式場にお問い合わせされるのも良いでしょう。
長引くコロナ禍の影響を受けて、従来のような結婚式を挙げることができないカップルが増え続けています。コロナの感染状況を気にしながら延期や中止を余儀なくされたり、結婚式をあきらめてしまうカップルもいるほどです。そのような状況の中で、多くの結婚式場が新しいセレモニーの形として提案しているのがリモート婚です。
大勢が会場に集まれる状況でない時でも結婚式を予定どおり挙げることができ、晴れ姿を多くの人に見てもらうことができます。
シーンによって視聴型と参加型に分けて構成したり、事前に料理を配送しておいて一緒に食事を楽しんだり、余興を行ったりすることも可能です。
また、海外などの遠方に在住していたり、健康上の理由などで、通常の式だと参加することができない人も、結婚式場に実際に来たかのように参加できるというリモート婚ならではのメリットもたくさんあります。
最先端の映像技術を駆使したり、企画や演出なども次々と生まれていて、新しい時代の結婚式の形としてこれからもどんどん進化していくことでしょう。
結婚式場は信仰する宗教によって雰囲気が異なります。敬虔なキリスト教であれば教会が選ばれ、直属の牧師や神父が執り行います。
信者でないカップルは、礼拝に参加し勉強会に出て認められる必要があります。キリスト教の結婚式をより商業色を強く出した結婚式場がチャペルです。現代のカップルはチャペルを選ぶことが多く、キリスト教信者でなくても簡単に挙式できます。
神社は神道ですが、特に信者でない場合は式場に専用で用意された神殿を用います。神社や神殿は広くないので、親族だけの集まりに適しています。
仏教徒が選ぶのは仏前式で、結婚式場は新郎あるいは新婦の宗派である寺です。僧侶を自宅に招いて、仏壇の前で行うこともあります。
現在は信仰する宗教に関わらず好きな結婚式場を選ぶカップルも増えており、神仏を全く信仰しないカップル向けの結婚式もあります。
これは神仏ではなく参加者たちに婚礼の誓いを立てる人前式で、ルールはなくプログラムはオリジナルで決めます。
結婚式の招待するゲストの中に身体障害者がいるため、どのように結婚式場を選べば良いかと迷っている人も多いのではないでしょうか。
身体障害者のゲストを招待する時には、来場しやすく安心して滞在することができるような会場を選ぶことが大切です。
一般的に結婚式をするために選ばれることが多い場所としては専門式場やホテル、もしくはゲストハウスやレストランそれに神社などがあります。
とはいえこれらの中にはバリアフリーになっていないところもあるため、体の不自由なゲストがいるときにはバリアフリー化されているかどうかに注目して選ぶのがおすすめです。
様々な人が利用することに配慮され、バリアフリーとなっているケースが多いのは専門式場やホテルです。しかし結婚式場選びをするときには、実際に下見に訪れて良くチェックしておく必要もあります。
式場までのルートや移動手段がポイントとなるのは言うまでもありませんが、式場内の通路やトイレ、ウェルカムスペースなども見ておくべきです。
結婚式でゲストの満足度を左右する重要なポイントとなるのが料理であり、事前に調べたり比較してから選ぶことが大切になってきます。結婚式場のブライダルフェアでは料理を試食することができるプランも準備されているので、複数の式場の料理を食べて比較して判断することが重要です。
温かい料理は温かい状態で提供され、冷たいものはよく冷えた状態度提供されるのかや、料理が出るスピードも確認しておくようにしましょう。
ゲストのアレルギーや好き嫌いも把握し、それに合わせた料理を提供してもらうことも大切です。
料理はゲストの満足度を左右する重要なポイントになってくるので、しっかり比較するべきです。
結婚式場の試食会は開催される日時が決まっているケースが大半になっており、人数も決まっているので定員がいっぱいになると参加することができないので、早い段階で申し込んで予約しておくこともポイントとなってきます。
料理のクオリティを判断するためにも、試食会は重要なポイントです。
結婚式場の見学会などでは、料理の試食会が行われているところもあります。実際にゲストに振る舞う料理を試食することができ、味や見た目、ボリュームをチェックすることが出来るのがメリットです。
招待客の多くは振る舞われる料理を楽しみに出席していることもあり、しっかりと味を確かめることが大切です。
まず確認したいのは、幅広い年齢層に支持される内容なのかです。子供から大人、お年寄りが口にしても満足するのか、喜んで貰える内容になっていることを見ておきます。
二人の好みも大事ですが、食べる相手のことを一番に考えなければいけません。客観的な目線で、厳しくジャッジしましょう。
フルコースは料理のボリューム感が分かりにくいこともあるので、なるべく全て食べるようにします。続けて口に入れてもすぐに満腹にならないか、デザートまで楽しめる量に調節します。
パンのおかわりが出来るのかも、結婚式場に聞いておくと安心です。盛り付けの華やかさも、重要です。
結婚することが決まり、結婚式の準備を始めようと考えてる方が多くいると思われます。様々なことを決めなければいけませんが、特に重要になるのが結婚式場です。
出席者が楽しんでもらえるところを選ぶのがおすすめです。400万円から500万円くらいが相場なので、少しでも安く抑えたいと考えるのは当然です。
しかし、費用の安さだけで決めてしまった場合、クオリティの低い結婚式場を選ぶことになって後悔する可能性があります。
施設が綺麗なことに加えて、シェフが提供してくれる料理の質もチェックするべきです。料理がイマイチであれば、出席者に喜んでもらえません。主役は自分たちですが、遠方からご祝儀を持って来てくれたり、仕事を休んで出席してくれる人もいるので、おもてなしの気持ちを持って結婚式場を選んでください。
比較してみるとシェフが作る料理に差があります。実際に利用した人の意見を参考にしたり、見学会で試食して見極めることが求められます。
日本には結婚式場が数多くあります。こうした施設では、挙式ができるプランが利用できることも多いです。このようなプランを利用すれば、好きな結婚式場でスムーズに挙式を開催することができます。
挙式のプランを提供している結婚式場では、複数のプランを用意していることもあります。豪華な結婚式を開催できるプランや、低額で結婚式ができるプランを用意している式場もあります。
結婚式をするための予算が限られている人でも、こうしたプランを利用すれば式をすることができます。挙式のプランを利用する時には確認しておかなければいけないこともあります。使用する会場の広さも確認しておくべきことです。
一つの結婚式場に複数の会場が設置されていることもあり、選んだプランによって利用できる会場が変わります。招待することができるゲストの人数も、プランを選ぶ時に確認しなければいけないことです。多くのゲストを招待できるプランを提供している式場もあります。
ゲストも自分たちも喜ぶような挙式や披露宴を成功させるために必要なのは、自分たちのやりたい結婚式のプランに合った式場を選択することです。
有名ホテルや専門式場、最近ではゲストハウスやレストランなど、選択肢が豊富なのでどこに決めればいいのか迷ってしまいがちです。
後悔しないためにも、結婚式場の候補を絞り込んでから、実際に見学会に足を運んでみましょう。その結婚式場で可能なプランの中から料金が高めのものを再現しているブライダルフェアとは異なり、会場となる場所の下見をすることになります。その結婚式場の広さや造り、どのような設備があるのかなどを把握することが可能です。
見学会でも、ウエディングプランナーの方が案内してくれるので、詳しく説明を聞きながら回ることが出来ます。バリアフリー設計がなされているなどを見ておくと安心です。
一通り見て回ったらそのまま相談会に移行するパターンが多く、そこで具体的な見積りなどを教えてもらえます。
プロポーズを受け入れ結婚が約束されると、そこからは矢継ぎ早に様々な段取りを行っていかなければなりません。結婚式場をいくつも見学し、比較検討し選定していかないとならなうのです。
なおかつその式場のサービスや料理の質、ウエディングドレスや和装の婚礼衣装の品揃え、返礼品の品数、ブーケやお花のデザインなども比較検討し、式場を先手していく必要があります。
多くの人はふるまわれるフルコースの味や質、ウエディングプランナーとのフィーリングなどで短絡的に結婚式場を選んでしまう人も多いです。
しかしセンスや感性なども自分たちにマッチしているかも良く見極める必要があるのです。自分たちの美意識や色彩感覚などにマッチしない式場であると、思い描くような結婚式にならず満足度の低い結婚式になってしまうこともあります。
先ずは式場の内装や華のデザインセンス、料理の盛り付けやプランナーの感性などを良く見極めて選定していくことが大事です。